政策

私は変えたい。

~高木錬太郎の政策3本柱~

1. 引き続き「新型コロナ感染症対策」の強化

  • 感染症対策の基本である検査/検疫/隔離/追跡/医療を更に強化・拡充していきます。
  • 「早期検査⇒早期発見⇒早期治療」の体制を確立させます。
  • くらしと事業を下支えする経済支援を再支給します。

2. 約9年間の主夫経験を生かした「子育て支援」と「教育政策」

  • 都市部における放課後児童クラブは保育園と同様、当たり前に整備されるべき社会的インフラ。国の財源を確保し、質も量も大きく向上させます。
  • お金のかからない公教育を実現させます。まずは学校給食を国の責任で無償に。

3. くらしの底上げから始まる経済再生

  • 国民の可処分所得を増やし、くらしの底上げを図り、消費につないで行きます。
  • 生きていく上で不可欠なベーシック・サービス(出産子育て・教育・医療・介護・福祉)へ国家予算を重点配分していきます。
  • 保育士・幼稚園教諭・放課後児童クラブ支援員・医療従事者・介護職員などエッセンシャルワーカーの皆さんの更なる処遇改善を急ぎます。

そして、これまで取り組んできた以下の政策についても、引き続き国政の場で全力を傾けていきたい。

◆ 災害への備え、そして気候変動対策

  • 新型コロナ感染症によって改善された避難所を定着させ、災害関連死ゼロを目指します。
  • 中長期的課題として、災害発生時の司令塔・専門人材育成・研究開発・ノウハウ蓄積・災害NPOとの連携等を所管する「市民保護庁(仮称)」を新設します。
  • 再生エネルギーの拡充により石炭火力から脱却し、原発のない脱炭素社会を追求します。
  • 気候変動という世界的課題の解決に向けて、積極的環境外交を展開するよう政府を促します。

◆ 多様性を認め合い、心温まる社会へ

  • 選択的夫婦別姓制度を何としてでも実現させます。
  • インターネット上の誹謗中傷を含む、性別・部落・民族・障がい・国籍などあらゆる差別を解消します。
  • 障がいのある人が地域で自立した生活が営める社会を目指します。
  • 多文化共生社会を実現します。~野党提出「入管法改正案・難民保護法案」の早期成立~
  • アジアの相互理解のために積極的議員外交を行なっていきます。

◆ まっとうな政治・行政・国会へ!

  • 公文書改ざん・行政の私物化など安倍・菅政権下における疑惑・不正・不祥事すべてに関し、真相究明を行ないます。
  • 機能する行政に変えるため、国家公務員・地方公務員のあり方を根本的に見直します。
  • 実質的通年国会や本会議・各委員会の在り方の見直しなど、新しい国会へと改革します。
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